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Form the Team:30代が磨くべき“本当のリーダーシップ”とは?

キャリアを磨く

管理職になったけれど、部長クラスなど更なるステップアップが見えず行き詰まっています。何から見直すべきでしょうか?

<strong>Dの意志</strong>
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20代で評価された「ラストマンシップ」から、30代の「Form the team」へ軸足を移すことが近道です。

30代になって、
「このまま個人の頑張りだけで成果を出し続けるのは難しい」――
そう感じる瞬間はありませんか?

20代では、**責任を背負い、最後までやり切る「ラストマンシップ」**が評価されます。
しかし、役職や期待が上がる30代では、同じやり方では通用しなくなるのです。

この記事では、30代で求められる新しいリーダー像、
「Form the team」型リーダーシップについて解説します。
それは、チームで成果を再現できる仕組みを設計し、人を動かす力のことです。

筆者は、医療・製薬業界で複数の新製品ローンチや国際チームを牽引してきた経験を持ちます。
その実体験をもとに、「個人で戦うリーダー」から「チームを導くリーダー」へ進化するための実践ステップを紹介します。

この記事を読むことで、
20代と30代で求められるリーダーシップの違いが明確になり、
信頼を得ながらチームで成果を再現する方法が分かり、
部長クラスなど更なるキャリアアップにつながるスキルが身につきます。

「自分が動く」から「人を動かす」へ。
その転換こそが、あなたの30代リーダーキャリアを飛躍させる第一歩です。

この記事を書いた人
Dの意志

・2度の外資製薬の転職で年収が800万から1,500万にアップ
・過去の転職活動では計6社以上のオファーを獲得
・外資製薬×医療機器×MBA経験を活かし、ヘルスケア業界のキャリア情報を発信

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20代で評価されるリーダーシップとは?

20代で評価されるリーダーシップは何でしょうか?

<strong>Dの意志</strong>
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一言でいえば「自分が最後までやり切る姿勢」、すなわちラストマンシップです。

20代は、困難でも責任を背負い、やり切る姿勢が最も評価されます。

理由は、若手期は「この人に任せれば大丈夫」と思ってもらえる信頼づくりが大切だからです。
この時期は、覚悟と継続が伝わりやすいのです。

たとえば、トラブル対応や資料づくりを一手に担い、睡眠時間を削ってでも期限を守る。
その背中が、チームの安心感になります。

要するに、20代は「自分の頑張りで結果を動かす」ことが最大の武器。
ここで培った経験が、次のリーダーシップへの土台になります。

30代以降に評価されるリーダーシップとは?

では30代では、どのような力が求められますか?

<strong>Dの意志</strong>
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課題を解決するためのチーム・組織作り、”Form the team”の能力です。

30代は、個人戦から団体戦へ。
求められるのは、成果を再現させる「仕組み」を設計する力です。

なぜなら、役職が上がるほど業務が複雑化し、個人の頑張りでは限界が生じるからです。

たとえば、優秀なプレイヤーがマネージャーに昇進したとき
つい「自分がやったほうが早い」と手を出しすぎてしまう。
その結果、チームが育たないという問題が起こります。

30代以降の成長は、
どれだけ「人を活かす設計」へ移行できるかで決まります。

“Form the team”のリーダーシップとは?

Form the teamとは、具体的に何を指しますか?

<strong>Dの意志</strong>
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「機能するチーム」を作るリーダーシップです

Form the teamとは、個々の「win」がチーム全体の「win」につながるように調整し、
全員が納得して協力しながら成果を出せる環境をデザインする力
のことです。

現代の職場には、専門性の異なるメンバーが集まります。
そのため、**一人ひとりの「win」(目標や期待)**は異なります。

リーダーに求められるのは、メンバーそれぞれの目的を理解し、チーム全体の目標へと調整し、組織を組成する能力です。

たとえば、営業チーム開発チームが別々の目標を持っている場合を考えてみましょう。
リーダーは両者の「win」を把握し、共通のゴール(例:製品の売上向上)に向けてどのように連携するかを明確に示す必要があります。

営業チームは顧客のニーズを反映した製品を望み、
開発チームは技術的制約やリソースの最適化を重視します。
リーダーが両者の視点を融合させることで、全員が成果を得られる仕組みが生まれます。

このように、30代以降で会社にインパクトを残すには、個々の目的や価値観を理解し、それらをチームの共通目標へ統合するリーダーシップが欠かせません。

なぜ“Form the team”は難しいのか?

どうしてForm the teamが必要なフェーズでつまづく人がいるの?

<strong>Dの意志</strong>
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“自分ではコントロールできない”領域でもあるからです

**他者を動かすには、「正論」よりも「信頼の土台」**が欠かせません。

人は理屈ではなく感情で動く存在です。
だからこそ、日々の人間関係がそのまま行動に直結します。

たとえ会議で正しい指摘をしても、
日常で無関心な態度を取っていれば、
「その人のために動きたい」とは思われません。

つまり、信頼残高を積み上げることなくして、
このリーダーシップは発揮できないのです。

“Form the team”を成し遂げるポイントは?

“Form the team”を行う成功の鍵はどこにありますか?

<strong>Dの意志</strong>
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他人からの承認欲求を手放し、ビジョンに紐づく結果を意識することです。

20代では、まず新しいタスクを任されるための信頼を得ることが重要です。
この時期は、「任せて安心」と思われる存在になることが評価につながります。

一方で、30代になると、求められる視点が変わります。
表面的な称賛ではなく、成果への貢献組織全体へのインパクトに光を当てる姿勢が大切です。

もしリーダーが自己評価や個人の成果を最優先にしてしまうと、
メンバーは「この人は自分の評価のために動いている」と感じ、
結果として主体性が下がってしまいます

一方で、たとえ一時的に周囲との衝突があっても、
自分とチームのビジョンを掲げ、大きなインパクトを生み出す姿勢こそが人を惹きつけます。

短期的な承認を求めず、長期的なインパクトを目指す。
それこそが、Form the teamのリーダーシップを身につける第一歩です。

まとめ:ラストマンから、チームを導くリーダーへ

**20代の「ラストマンシップ」**は、自分の力で結果を動かす経験を通じて、
信頼の土台を築く大切な時期でした。

しかし、30代はその延長線上にはありません。
求められるのは、「自分が動く」ではなく「人を動かす」力。
それこそが、“Form the team”のリーダーシップです。

この変化は、キャリアの壁ではなく進化のサイン。
チームを理解し、個々の強みを結びつけ、ビジョンで導く力こそが、
課長・部長クラスへの扉を開く鍵になります。

リーダーシップは肩書きではなく、「関係性の中で磨かれる技術」。
まずは、これまで培ってきた**“最後までやり切る力”に誇り**を持ちましょう。
そして次のステージへ。

チームで成果を創るリーダーシップへ、一歩踏み出す時です。